大阪の街を走る路面電車です。
時をかける少女とその母
原田知世版の続編として作られているそうなので、前作の復習をしておきたいとおもいます。
例によって上映館は少ないようです。
公開期間はどうなんだろうか・・・・。劇場で見るなら早く行くべきでしょうね。
羂翫秋
デジタルでの絵の制作って、ソフトやハードなどはじめの出費は大きいけど、あとでは消耗品って無いから、そんなに値段は気にならないのです。
でも、絵の具で絵を描くと色々とお金かかるなーって実感します。
絵の具代よりも紙やキャンバスの値段が結構します。バカ高いわけではないけど、決して安くはない。
油彩とかアクリルのキャンバスは、化繊の安価なものも使いますけど、水彩紙は紙の良し悪しが作品の出来にかなーり直結します。
安くて描きやすい水彩紙が有れば知りたいです。
クリーチャー映画
ヘルボーイ ゴールデン・アーミーのDVD買いました。
劇場でも見たんだけど、DVDも買っちゃおうかなっと奮発。
このDVDが非常に良かったです。
ボーナスディスクにはメイキング映像がたくさん入っていて、監督やスタッフのコメントと共にメイキングが紹介されている濃い内容。
そして、劇場やDVDで本編見ているときは気づかなかったんですが、CGではなく着ぐるみが多いのです。これは驚きました。
てっきり3Dでリアルに作られていると思い込んでいたものが実写だったなんて。
CGばかりの映画ですとメイキングは薄っぺらいつまらないものになっちゃいますが、実写だと特撮映像の工夫が紹介されてて面白いです。CGでしかできない部分はCG使うけど、実写で可能な部分は実写だというのが監督の方針らしいです。
実写着ぐるみだから、現場で気に入るまで撮り直しも可能だし、現場の状況だからこそ思いつくような即興の演出も可能。CGアニメーター任せにはならない。
着ぐるみに機械を仕込むアニマトロニクスも、技術がすごい上がっているのですね。
長時間の特殊メイク受けて着ぐるみで演技する役者さんは大変そうですけど、その苦労が報われる素晴らしい映画になっています。
ウインドウズなな
別に必要性に駆られたわけでは無いのですが、ウインドウズ7を導入しました。
レノボのタブレットパソコンがビスタだったのですが、そこのHDDをまるごととっかえて、新規にWindows7HOMEをインストール。
メモリ使用量が減るって聞いてたんですけど、うちのパソコンではそうでもないみたいです。
色々と設定いじれば変わるのかもしれませんけど。
動作はビスタより快適な気がしないでもないようなそうでもないような・・・・。
Windows7のほうが色々と動作が素直でわかりやすい気がします。
ドライバ関係がネットから自動でDL&インストールされるので非常にラクチンでした。
レノボ独自のドライバも入ります。
プリンタ等のハードを繋ぐと、そのプリンタのドライバも自動でインストールされます。
なかなか賢いと思いました。
でも、なぜかいまだに拡張子を隠したままのアホな設計です。拡張子が見えないほうが初心者には使い勝手がいいと考えているのでしょうか?それとも一端マックの真似をしてしまったから、プライドが邪魔してやめるに辞めれなくなっているのか・・・。
そんなことはおいといて、
Windows7は正常に進歩した良いOSだと思いました。
もいっかい本の宣伝。
↑クリックでアマゾンへ
2009年10月23日の記事です。
私の描いたクトゥグアも大きく紹介されています。
表紙はエッチっぽいですけど、中身はそれほどではなく、可愛い絵が一杯です。
皆様、是非ともお買い求めください。
萌え萌えクトゥルー神話事典
↑クリックでアマゾンへ
『表紙はスマガ(ニトロプラス)の原画で人気の津路参汰氏が担当!
本文はクトゥルー神話の研究、解説者として活躍中の森瀬繚、朱鷺田祐介両氏が監修!
これからクトゥルー神話に触れてみようという方だけでなく、マニアな方にもおススメの内容です!』
http://www.tp-ep.co.jp/ep-hp/top.html
■編者/クトゥルー神話事典制作委員会
■発行/イーグルパブリシング
■ISBN/ISBN978-4-86146-170-5
一枚描かせていただきました。
ゲームや小説や映画のネタとしてよく登場するクトゥルー神話ですが、なかなかまとめて設定を知る機会がありませんよね。文字ばかりの本で設定を読むのも辛い気もしますし。
こういう肩の凝らないネタ本で設定を把握しておくと、よりいっそう色々な作品を楽しめそうです。
サントリーミュージアム
大阪天保山のサントリーミュージアムが来年一杯で閉鎖というニュース。
よく利用していたのでショックです。
一般受けする企画をやってたので、閉鎖を考えるほどの経営状態だとは思いませんでした。
大阪は美術館に行く人が少ないと報道されていましたが、東京には公立の美術館や企業の美術館がいくつもありますが、そういうところの入場者数や経営状態は同なんでしょうか。
名古屋なんかの大きな町ではどうなんでしょう。
数年前に心斎橋の出光美術館が閉鎖。
キリンプラザビルも無くなり、
近鉄アート館、上本町のABCギャラリーは無く、
府立現在美術センターは縮小だとか無くなるだとか、
今回のサントリーミュージアム休館。
立地場所も交通の便が悪い気がしますけど、それより宣伝不足の部分があるのではないでしょうか。
TV局や新聞社主催の場合は、そのTVや新聞を見ている人にはある程度宣伝してますけど、それ以外の人には情報が伝わりません。
海遊館に行っても、道を挟んだ向かいの建物が美術館だと知らない人も多いのかもしれない。
出光美術館だって、その存在を知っている人が少ないように思いましたし、そこが今は市の美術館になっているなんて知らない人も多いと思います。
美術に興味ない人を引き込むのは難しいのかもしれませんけど・・・。
大阪道頓堀にhttp://www.kamigata.jp/この上方浮世絵館というのがあります。
私、結構な美術ファンですが、最近ココを知りました。
前を通りかかって偶然知ったのですが、小さな建物で、運営がどこかわからないので怖くて入ったこと無かったです。キャッチセールスの絵画(ニセ版画)売りつける詐欺的業者だと嫌ですから。
http://www.museum.city.osaka.jp/link/link.cgi
大阪市のリンクページに載っているからちゃんとしたt頃なんだとは思います。
でも、他の美術館に行ったときに、ココの案内チラシやポスターを見たことはありません。
今年3月に閉鎖されたりんくう現代美術空間
http://www.osaka-art.jp/genbi/rcas/index.html
ここなんて、電車乗り過ごして(w)たまたまりんくうタウン駅に行ったときに電車から見えて存在を知りました。
かなり良品の府のコレクションが展示されていたのですが、ろくな宣伝されないままでもったいないです。
チラシ印刷にもお金はかかるでしょうけど、大阪市内・府内の美術館博物館に案内を置いておくだけでも訪問者は増えたと思うんです。
各美術館同士の連携宣伝や、市と府の連携が不足していますよね。
大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室(旧出光美術館)
http://www.city.osaka.lg.jp/yutoritomidori/page/0000045007.html
「大阪市立近代美術館コレクション展 未知へのまなざし ―シュルレアリスムとその波紋―」
平成21年9月19日(土)~11月23日(月・祝)
毎週水曜日休館(ただし9月23日は開館)、10月18日(日)は臨時休館
サントリーミュージアム
http://www.suntory.co.jp/culture/smt/
スタジオジブリ・レイアウト展
2009年7月25日(土)~10月12日(月)
休館日:9月7日、14日、28日、10月5日
開館時間:10:30~19:30(最終入場は19:00)
国立国際美術館
http://www.nmao.go.jp/japanese/home.html
ルーヴル美術館展
9月23日まで