小説「ふたりのロッテ」の表紙をイメージした作品。
キャンバスにアクリル絵の具。

カルチャーセンターの水彩画家の春崎幹太さんの1日講座を受講。
にじみを活かして下地を作り描く講座でした。
透明水彩の濃さの調整が難しかったです。もうちょっと練習して上手くなりたい。


F20号 キャンバス アクリルガッシュ
2017年の新具象展に出した作品。

今回は場所が変わりましたが、無事に終了しました。
来年もおそらく同じ場所でやります。
知人にも何人か来ていただき、ありがたい限りです。

第32回 新具象展
期間:2017年9月26日(火)~10月1日(日)
時間:10:00~18:00(最終日は~16:00)
会場:今年は昨年と場所が変更になっています。
大阪府立江之子島文化創造センター 大阪市営地下鉄千日前線・中央線「阿波座駅」下車、8番出口から西へ約150m

26日10時~14時、28日14時~18時に、展覧会場に居る予定です

 

 

 

協同組合日本イラストレーション協会(JILLA) の作品年鑑に参加させていただきました。作品とプロフィールが掲載されています。
出版社様やデザイン会社様、広告会社様等に配布されるそうです。

恐竜のイラストです。茨城県自然博物館がイラスト募集してたので、送ったものです。

大阪泉佐野市が主催の泉の森絵画ビエンナーレ泉州を描こう展を、先週見てきた。
 
自分は今回の出品は見送った。(締め切りを勘違いしてたからだけど)
 
受賞作品の傾向が、前よりも偏っているように思えた。
かなり抽象度の高い作品ばかりが入賞していた。「泉州を描こう」というテーマ性が希薄な作品も有った。
 
審査員の好みが反映されるのは、どうしても仕方がないとは思うのだけど、あまりに偏りすぎるのはどうなんだろうね。
 
泉佐野市として、公募展の方向性を抽象的な方向に持っていきたいのならば、過去の入賞作品をウェブサイトに掲載するべきなんだ。