萌え萌えクトゥルー神話事典
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『表紙はスマガ(ニトロプラス)の原画で人気の津路参汰氏が担当!
本文はクトゥルー神話の研究、解説者として活躍中の森瀬繚、朱鷺田祐介両氏が監修!
これからクトゥルー神話に触れてみようという方だけでなく、マニアな方にもおススメの内容です!』
http://www.tp-ep.co.jp/ep-hp/top.html

■四六判・192ページ/1575円(税込)
■編者/クトゥルー神話事典制作委員会
■発行/イーグルパブリシング
■ISBN/ISBN978-4-86146-170-5


一枚描かせていただきました。
ゲームや小説や映画のネタとしてよく登場するクトゥルー神話ですが、なかなかまとめて設定を知る機会がありませんよね。文字ばかりの本で設定を読むのも辛い気もしますし。
こういう肩の凝らないネタ本で設定を把握しておくと、よりいっそう色々な作品を楽しめそうです。

大阪天保山のサントリーミュージアムが来年一杯で閉鎖というニュース。
よく利用していたのでショックです。
一般受けする企画をやってたので、閉鎖を考えるほどの経営状態だとは思いませんでした。

大阪は美術館に行く人が少ないと報道されていましたが、東京には公立の美術館や企業の美術館がいくつもありますが、そういうところの入場者数や経営状態は同なんでしょうか。
名古屋なんかの大きな町ではどうなんでしょう。

数年前に心斎橋の出光美術館が閉鎖。
キリンプラザビルも無くなり、
近鉄アート館、上本町のABCギャラリーは無く、
府立現在美術センターは縮小だとか無くなるだとか、
今回のサントリーミュージアム休館。

立地場所も交通の便が悪い気がしますけど、それより宣伝不足の部分があるのではないでしょうか。
TV局や新聞社主催の場合は、そのTVや新聞を見ている人にはある程度宣伝してますけど、それ以外の人には情報が伝わりません。
海遊館に行っても、道を挟んだ向かいの建物が美術館だと知らない人も多いのかもしれない。
出光美術館だって、その存在を知っている人が少ないように思いましたし、そこが今は市の美術館になっているなんて知らない人も多いと思います。
美術に興味ない人を引き込むのは難しいのかもしれませんけど・・・。

大阪道頓堀にhttp://www.kamigata.jp/この上方浮世絵館というのがあります。
私、結構な美術ファンですが、最近ココを知りました。
前を通りかかって偶然知ったのですが、小さな建物で、運営がどこかわからないので怖くて入ったこと無かったです。キャッチセールスの絵画(ニセ版画)売りつける詐欺的業者だと嫌ですから。
http://www.museum.city.osaka.jp/link/link.cgi
大阪市のリンクページに載っているからちゃんとしたt頃なんだとは思います。
でも、他の美術館に行ったときに、ココの案内チラシやポスターを見たことはありません。

今年3月に閉鎖されたりんくう現代美術空間
http://www.osaka-art.jp/genbi/rcas/index.html
ここなんて、電車乗り過ごして(w)たまたまりんくうタウン駅に行ったときに電車から見えて存在を知りました。
かなり良品の府のコレクションが展示されていたのですが、ろくな宣伝されないままでもったいないです。
チラシ印刷にもお金はかかるでしょうけど、大阪市内・府内の美術館博物館に案内を置いておくだけでも訪問者は増えたと思うんです。

各美術館同士の連携宣伝や、市と府の連携が不足していますよね。

大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室(旧出光美術館)
http://www.city.osaka.lg.jp/yutoritomidori/page/0000045007.html
「大阪市立近代美術館コレクション展 未知へのまなざし ―シュルレアリスムとその波紋―」
平成21年9月19日(土)~11月23日(月・祝)
毎週水曜日休館(ただし9月23日は開館)、10月18日(日)は臨時休館

サントリーミュージアム
http://www.suntory.co.jp/culture/smt/
スタジオジブリ・レイアウト展
2009年7月25日(土)~10月12日(月)
休館日:9月7日、14日、28日、10月5日
開館時間:10:30~19:30(最終入場は19:00)

国立国際美術館
http://www.nmao.go.jp/japanese/home.html
ルーヴル美術館展
9月23日まで

ディズニー(ピクサー?)のアニメ映画「ボルト」見てきました。
クライマックスシーうるうる来ました。いい映画でした。
3Dメガネつけて見る映画だったんですけど、目が疲れることも無く自然に見れました。

大阪天保山のサントリーミュージアムで開催されている「スタジオジブリ・レイアウト展」に行ってきました。
アニメの製作過程で描かれるレイアウト画が展示されているという、すごくマニアックな展覧会でした。
アニメ作品が出来る過程って、凄く手間隙かかってるんですね。
ジブリ社の作品のみではなく、宮崎さんや高畑さんが関わった過去の作品のレイアウト画もありました。
ハイジや赤毛のアン、そして映画版じゃりんこチエなど懐かしい作品が並んでて楽しかったです。
でも、古い作品ほどレイアウト画が保存されていないようです。
アニメは放映されるフィルムが完成形で、完成してしまえばその過程の絵は重要ではなく、セル画だって産業廃棄物で廃棄されるのが当たり前だったんですもんね。

最近の作品の絵は沢山ありました。

でも、デジタル着彩になっているから、セル画は無いんですよね。

話は変わりますが、
以前依頼されて描いた巨大娘さんを展示されているサイト様からのアクセスが沢山あります。

それもあわせまして、巨大シシ神様風のおんなのこ絵。

7/28から8/2にCASOというギャラリーで開催されるグループ展『mix展』に参加します。
全部で50人ほど参加されるようです。
グループ展なんて数年ぶりなのでわくわくします。

CASOのアドレスhttp://www.cwo.zaq.ne.jp/caso/

アナログ絵の具(アクリル)で描きました。B3サイズです。
これ以外にプリントアウトしたA4サイズ作品を2・3点出そうと思ってます。

漫画的男前風に描いてみました。

体調はかなりよくなりました。まだ頭がちょっと痛いです。

しんどかったので病院行ってきました。
ウイルス性の大腸炎という診断。
お薬貰って帰ってきました。

何年かぶりの近所のお医者さん。以前からノートパソコン使っての電子カルテだったんですが、それがワコムの液晶タブレットを使うものに変わってました。
ペンで画面に書き込んでカルテ作成してらっしゃいました。

http://www.wacom.co.jp/solution/pentablet_solution/medical/
調べたらワコムのサイトでも導入事例が紹介されていました。

どうも風邪を引いたみたいです。こんなにしんどいのは久しぶり。朝からずっと布団にもぐってます。
子供の頃は体が弱かったんですけど、大人になってからはほとんど風邪を引かなくなりました。数年に一度程度。
だからなのか、たまに風邪を引くと慣れて無くってすごく辛いです。

モノクロイラストが少ないので色々描いていく予定です。
モノクロって難しいけど面白いですね。

http://www.usitora.com/

まとめてみた。
戦国BASARAなどのゲームやアニメの影響で歴史ブームらしいですね。
そんあブームに乗っかりたいですが、絵の路線が違うかも(笑)
イケメンお兄さん武将とかもっと描きたいです。